2010年 08月 26日
増築の話
19年前に設計させて頂いた御施主さんから増築のお話を頂いた。竣工したのが1992年(H4年)尋ねてみると当時8歳だった娘さんが26歳。建物は大事に使って頂いていて(本当にきれいに御住まいです、ワンパク盛りのお子さんが3人だったのに、奥様に賞を上げたいくらいです)当時のまま。バットゥーザフューチャー!当時の藤松は34歳。独立したての私に設計依頼して頂き感謝々の方です。
お年を召したお父様と同居する事になり、その部屋の増築と、それに伴う玄関廻りのリフォームです。他人のやった建物をリフォームして「こんなに良くなるの!」がリフォームの醍醐味ですが、自分の設計した家のリフォームどうやって攻めようか思案中です。
お年を召したお父様と同居する事になり、その部屋の増築と、それに伴う玄関廻りのリフォームです。他人のやった建物をリフォームして「こんなに良くなるの!」がリフォームの醍醐味ですが、自分の設計した家のリフォームどうやって攻めようか思案中です。
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by 831008
| 2010-08-26 19:34
2010年 08月 22日
藤森照信展その2
午前中、西桔梗ヶ原の家の2年検査を行ないました。建具の調整が一部あったものの瑕疵にあた部分は無く、ご家族皆さんお元気で一安心です。今後も末永く住み繋いで欲しいと願っています。
午後、時間が取れたので茅野市美術館で行なわれている「藤森照信展」伊藤豊雄×藤森照信トークセッションを聴講しまた。ご覧の通の人気、さすが日本を代表する建築家のお二人です。出身が長野県諏訪地方、信州人としては誇らしいことです。子供の頃の話から始まり、建築作品の話など終始和やかな雰囲気で会場は笑いに包まれていました。伊藤さんは日本の建築会をリードするモダニスト、鉄やガラスを使って新しい建築を造っています。藤森さんは土や木を使って懐かしさのある、見たことも無い建築を造っています。作品は対極にありますが、原点は近いところにあり、建築を生み出す苦しみは同じようです。建築と地面の関係が難しいとの話がありましたが、藤森さんは植物で、伊藤さんはシームレス、今後どのような形で展開され解決されるか楽しみです。
午後、時間が取れたので茅野市美術館で行なわれている「藤森照信展」伊藤豊雄×藤森照信トークセッションを聴講しまた。ご覧の通の人気、さすが日本を代表する建築家のお二人です。出身が長野県諏訪地方、信州人としては誇らしいことです。子供の頃の話から始まり、建築作品の話など終始和やかな雰囲気で会場は笑いに包まれていました。伊藤さんは日本の建築会をリードするモダニスト、鉄やガラスを使って新しい建築を造っています。藤森さんは土や木を使って懐かしさのある、見たことも無い建築を造っています。作品は対極にありますが、原点は近いところにあり、建築を生み出す苦しみは同じようです。建築と地面の関係が難しいとの話がありましたが、藤森さんは植物で、伊藤さんはシームレス、今後どのような形で展開され解決されるか楽しみです。
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by 831008
| 2010-08-22 20:33
2010年 08月 21日
建物探訪01
東村山は「i-works」延べ25.44坪
山形村は「小さな家」延べ15坪と小住宅ですが、どちらも無駄の無いシンプルで良質な住まいとなっています。
山形では伊礼さん御本人が説明してくださり、お人柄にも触れ伊礼さんの魅力を満喫できました。
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by 831008
| 2010-08-21 16:56
2010年 08月 17日
休暇終了
この辺は、お盆が過ぎると夕方からは涼しくなってきます。虫の声もちらほら、三楽の三原さんから昨年頂いた屋久島萩も咲きました。屋久島とか八丈などの名前が付くのは小さい草花の代名詞とか。夏が終わると寂しいような気がしますが、秋には秋の楽しみもあります。後半頑張って仕事をするか。
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by 831008
| 2010-08-17 14:51
2010年 08月 08日
季節の花
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by 831008
| 2010-08-08 21:32